こんにちは。fujikoです^^
休日にそごう横浜店で行われている「世界が恋した彼女のすべて 写真展オードリー・ヘップバーン」に行ってきました♪
とってもキュートなオードリーの魅力に触れられる写真展、おすすめなのでご紹介させていただきます!
写真展情報
【日時】
3月23日(金)〜4月2日(月)
10:00〜20:00(最終日は17時閉場)
【場所】
そごう横浜8階 催会場
※横浜駅東口をまっすぐ行って、ポルタを抜ければすぐです。8階まで上がると案内の方がいるのでわかりやすいですよ!
【入場料】
一般・大学生 500円
高校生以下 無料
(ミレニアム/クラブオンカード会員様は300円)
オードリーヘップバーンってどんな人?
「ローマの休日」という映画で有名なオードリーヘップバーン。
私はミーハーなので、「ローマの休日」と「ティファニーで朝食を」の2本は観たことがありましたが、どんな女性なのか詳しく知らないのでwikipediaさんに聞いてみました。
オードリー・ヘプバーン(英: Audrey Hepburn、1929年5月4日 - 1993年1月20日)は、イギリス人で、アメリカ合衆国の女優。日本ではヘップバーンと表記されることも多い。ハリウッド黄金時代に活躍した女優で、映画界ならびにファッション界のアイコンとして知られる。アメリカン・フィルム・インスティチュート (AFI) の「最も偉大な女優50選」では第3位にランクインしており、インターナショナル・ベスト・ドレッサーにも殿堂入りしている。
引用:wikipedia
写真展では、確かバレリーナやモデルをやっていたと書かれていたような…。女優としての経験や知識がないなか、仕事を愛し、一生懸命で努力家な印象を受けました。
隙間時間のくったくのない笑顔や、真剣な表情で台本を読んでいる写真などがたくさんあり、天真爛漫でキュートな彼女の魅力がいーっぱい伝わってきましたよ♡
「服は人を作る」
今回の写真展は、ファッション、映画、プライベートといった3部構成になっています。そのファッションの中で、私が心に残ったのが「服は人を作る」という言葉。
女優としての経験が少ない彼女が自信を持てたのは、その役柄に合わせた衣装があったからなんだとか!
努力を怠らないのに、「衣装がいつも自信をくれた」と言い放つオードリーヘップバーンは、謙虚で素敵♡
服は気分を上げてくれるし、なりたい自分になれるツールだなと再確認。私もどんな自分でいたいか、ゆっくり考えよう〜♪
「自分を客観的に見ること」
もうひとつ、響いた言葉が「自分を客観的に見ること」。
大きな瞳が魅力がオードリーヘップバーンは、華奢な体つきや長い首がコンプレックスで、自分に自信がなかったんだそう。全然そんな風には見えない…!
写真展の中で、「自分の体と真正面から向き合い、短所から逃げず、長所を伸ばすこと」と書かれていました。
彼女はほんとに自分のことをよくわかっていて、コンプレックスである長い首を隠すためのスタンドカラーコートを着ている写真などもありました。
ぴたっとしたクルーネックのトップスに9分丈のサブリナパンツ、それに合わせたバレエシューズと過剰すぎないアクセサリー。自分の魅力をいちばん引き出してくれるものを知っている彼女に憧れます…♡
全然関係ないけど、私の好きな三浦大知がいつも「マイケルとは違う山に登って、頂点を目指したい」と言っていたことを思い出しました。オードリーにはなれないけど、私も同じように自分と向き合い、オリジナルのスタイルを見つけたいな^^コーデ写真を撮っての研究を続けていこう!
オリジナルグッズも買いました!
ポストカード(140円)とチケットホルダー(432円)も買っちゃいました♪
他にもスマホケース(3240円)やマスキングテープ(540円)、ポストイット(432円)などさまざまなグッズもありました!
さらに5000円以上お買い上げの各日先着100名様にオリジナル紙バッグもプレゼントしてるそうです!
まとめ
いかがでしたか?
オードリーヘップバーンの魅力がぎっしり伝わる写真展。
期間は短いですが、お近くの方はぜひ足を運んでみてくださいね^^